梅宮神社の御朱印|初穂料・受付時間・駐車場・アクセス・甘酒祭り【埼玉県狭山市】

埼玉県狭山市にある梅宮神社へ参拝し、御朱印をいただいてきました。
この記事では、梅宮神社の御朱印、御朱印の受付時間、初穂料、アクセス、駐車場、境内の見どころ、実際に参拝したときの混雑状況を紹介します。
参拝日:【2026年11月4日】

🖌️ 御朱印情報

御朱印の種類と初穂料

御朱印の種類
梅宮神社では、梅宮神社の御朱印以外にも兼務社の御朱印も拝受できます。
  • 梅宮神社
  • 亀井神社
  • 八雲神社
  • 氷川神社
  • 羽黒神社
兼務社の御朱印をいただく場合は、それぞれの神社へ参拝してから申し出るようにしましょう。
初穂料:各500円

御朱印の受付場所と受付時間

受付場所:参道右手の宮司様宅
受付時間:9:00~16:00
ご不在の場合もあるため確実に御朱印をいただきたい場合は、事前にご連絡しておくと安心です。
※御朱印の種類・受付時間・初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。

管理人がいただいた御朱印

埼玉県狭山市梅宮神社の直書き御朱印と拝殿

直書きでいただいた梅宮神社の御朱印

梅の花をあしらった朱印が印象的な御朱印です。

📋 基本情報

『梅宮神社(うめのみやじんじゃ)』
所在地:埼玉県狭山市上奥富508
[狭山市公式・梅宮神社の紹介]

🅿️ 駐車場情報

梅宮神社には無料の参拝者駐車場(約5台程度)があります。

🗺️ 交通アクセス

🚃 電車でのアクセス

西武新宿線「新狭山駅」北口から徒歩約20分

🚌 バスでのアクセス

西武新宿線「新狭山駅」北口から市内循環バス「茶の花号」奥富・狭山コース、「梅宮神社南」停留所下車徒歩すぐ
運行本数が少なく、日曜日や年末年始は運休となるため、利用する際は事前に時刻表を確認してください。 狭山市公式・茶の花号の時刻表はこちら

🚗 車でのアクセス

梅宮神社は、埼玉県狭山市上奥富に鎮座しており、国道16号からアクセスできます。
国道16号の「上奥富(中)」交差点が目印です。
交差点から北西方向へ進み、神社を目指します。
圏央道「狭山日高IC」から
圏央道「狭山日高IC」から車で約10分です。
インターチェンジを降りて狭山市街地方面へ進み、県道126号(旧狭山環状有料道路)を経由して国道16号の「上奥富(中)」交差点付近を目指します。
そこから上奥富地区へ進むと梅宮神社があります。
関越自動車道「川越IC」から
関越自動車道「川越IC」から車で約12分です。
インターチェンジを降りて国道16号を入間・八王子方面へ進みます。
狭山市内の「上奥富(中)」交差点を目印に、上奥富地区へ向かうと梅宮神社に到着します。
一般道からのアクセス
川越方面や入間方面からは、国道16号を利用すると便利です。
「上奥富(中)」交差点から北西方向へ進み、神社周辺の道路を通って向かいます。
住宅地に近い場所にあるため、最後はカーナビや地図アプリで位置を確認すると安心です。
カーナビ設定
埼玉県狭山市上奥富508
※所要時間は目安です。
国道16号の混雑状況や時間帯によって変わります。

📝 参拝情報

• お参り(参拝):24時間可能
• 社務所(お守り・御朱印など):9:00~16:00
※ご不在の場合もあるため、事前の予約や確認が確実です。

👣 管理人の参拝状況

参拝した時間帯:平日の午前中(11:00~)
境内の混雑状況:地元の参拝者が数名訪れていましたが、御朱印を頂いていたのは私たちだけでした。
御朱印の待ち時間:約5分
滞在時間:約25分
※前日にお電話でご連絡差し上げていたのでとてもスムーズにご対応いただけました。

🚶 管理人の参拝記

ここからは実際に管理人が境内を散策して撮影した写真とともに、境内の様子や注目のスポットをご紹介します。
狭山市梅宮神社の一の鳥居と参道

奥富の街に佇む梅宮神社の一の鳥居と参道

梅宮神社は、狭山市の上奥富地区に鎮座する歴史ある神社です。
かつては上奥富・下奥富をはじめ、周辺地域の総鎮守として信仰を集めていました。
梅宮神社の歴史と文化財を伝える案内板

梅宮神社の歴史と文化財を伝える案内板

梅宮神社の入口脇には、神社に伝わる文化財や伝統行事を紹介する3枚の案内板が設置されていました。
梅宮神社鰐口(写真上)
室町時代の応永33年(1426年)の銘が残る鰐口(わにぐち)は、狭山市指定有形文化財です。
かつて梅宮神社が現在とは異なる場所に鎮座していたことを伝える、奥富地区の歴史を知るうえで貴重な文化財です。
梅宮神社の甘酒祭り(写真中央)
毎年2月10日・11日に行われる甘酒祭りは、埼玉県指定無形民俗文化財です。
氏子が交代で祭礼を担当する「頭屋制(とうやせい)」という伝統的な仕組みが受け継がれており、梅宮神社を代表する行事として知られています。
桃園三傑図(写真下)
梅宮神社の拝殿に掲げられている桃園三傑図(とうえんさんけつず)は、中国の三国志で知られる劉備・関羽・張飛が義兄弟の誓いを交わす場面を描いた絵画です。
江戸時代の文政3年(1820年)に奉納されたもので、狭山市指定有形文化財となっています。

境内に設置された案内板からも、梅宮神社が長い歴史を持ち、地域の文化や伝統を大切に受け継いできた神社であることが伝わってきます。
梅宮神社の二の鳥居

梅宮神社の二の鳥居と社殿へ続く参道

境内に入ると、しめ縄と紙垂(しで)が掛けられた石造りの二の鳥居が迎えてくれます。
鳥居の先には石畳の参道がまっすぐ延び、その奥に社殿が見えます。
周囲には木々が茂り、落ち着いた雰囲気の境内が広がっています。
梅宮神社の手水舎

梅宮神社の手水舎

社殿へ向かう参道の途中には、木造の屋根が設けられた手水舎があります。
手水鉢の正面には「梅宮」の文字が刻まれ、龍をかたどった吐水口が印象的です。
手水舎のすぐ脇には太い幹の大木がそびえ、境内の長い歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気が漂っています。
梅宮神社の社殿を守る一対の狛犬

梅宮神社の社殿を守る一対の狛犬

社殿の前には、どっしりとした姿の一対の狛犬が鎮座しています。
片方は足元に玉を抱え、もう片方は子狛犬を従えた姿をしており、それぞれ異なる表情や彫刻が印象的です。
長い年月を経て石肌には苔や風化の跡が見られ、歴史ある梅宮神社の境内にふさわしい風格を感じさせる狛犬でした。
梅宮神社の拝殿

梅宮神社の拝殿

石畳の参道を進むと、緑青色の屋根が印象的な梅宮神社の拝殿が姿を現します。
大きく反り上がった屋根には風格があり、長い歴史を持つ神社らしい落ち着いた佇まいです。
梅宮神社、緑豊かな境内と点在する境内社

緑豊かな境内と点在する境内社

梅宮神社の境内には多くの木々が茂り、社殿の周囲には小さな祠や石碑が点在しています。
境内の一角には子供のための遊具や小さな鳥居が建つ境内社、少し奥へ進むと「松尾神社」「阿夫利神社」と刻まれた石碑も見られます。
周囲をゆっくり散策しながら、この地域に受け継がれてきた信仰の歴史を感じることができました。
梅宮神社社務所のおみくじ

社務所に設置されたおみくじ

拝殿左手前にある社務所は無人でしたが、おみくじが設置されていました。
梅宮神社の御朱印と兼務社の御朱印の案内

梅宮神社の御朱印と兼務社の御朱印の案内

無人の社務所には梅宮神社の御朱印と兼務社の案内が掲示されていました。
御朱印は、参道の途中にある宮司様宅でいただくことができます。
梅宮神社の御朱印と拝殿

直書きでいただいた御朱印と拝殿

今回、参拝前日にお電話でお伺いすることをお伝えしていたため、とてもスムーズに御朱印のご対応をしていただく事ができました。
御朱印ブログやSNSなどで、
「せっかく行ったのに不在で御朱印がもらえなかった」
「御朱印受付時間内だったのにいなかった」
などの書き込みを目にしますが、御朱印の受付時間内であっても、小さな神社・お寺では、行事・神事などでご不在の場合もあるのは当然です。
御朱印巡りでは、必ず事前確認をすることが確実に御朱印を拝受できる事につながります。

📜 創建と歴史

梅宮神社の創建は、平安時代の承和5年(838年)と伝えられています。
京都の梅宮神社から神様を勧請したのが始まりとされています。
古くから上奥富・下奥富をはじめ、東三ツ木・田中・峯・沢など周辺地域の総鎮守として人々の信仰を集めてきました。
とりわけ「甘酒祭り」は長い歴史を持つ祭礼で、平安時代以来の伝統を伝える行事として知られています。

🌸 ご祭神とご利益

ご祭神

梅宮神社には、次の四柱の神様が祀られています。
  • 瓊々杵尊(ににぎのみこと)
  • 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
  • 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
  • 大山祇命(おおやまつみのみこと)

ご利益

梅宮神社は、古くから安産祈願の信仰が篤い神社として知られています。
狭山市には、梅宮神社の安産信仰にまつわる「梅宮神社と安産の砂」という伝承も残されています。
地域の人々が、安産を願って参拝してきた歴史が伝えられています。
また、ご祭神に由来する農業や山の恵みなどへの信仰もあります。

💡 からのおすすめ御朱印巡りルート

梅宮神社は兼務社の御朱印も頒布していますので、梅宮神社とあわせて参拝を検討したい神社です。
  • 亀井神社(狭山市下奥富1465)
  • 八雲神社(狭山市下奥富596-1)
  • 氷川神社(狭山市青柳475)
  • 羽黒神社(狭山市加佐志174)

⛩️ 参拝後記
歴史ある佇まいを見せる一方で、境内には子ども向けの遊具もあり、地域の遊び場としても親しまれています。
格式高い神社でありながら、今も人々の暮らしに優しく寄り添う、身近な存在であることが感じられました。
お出かけの際は、御朱印巡りとあわせて、地域に長く受け継がれてきた伝統の「甘酒祭り」や、安産信仰の温かい歴史にも思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
投稿日:2026.11.05 16:53 | 最終更新日:2026.11.05 18:51:07 | -Goshuindo-