春日部稲荷神社の御朱印|受付時間・初穂料・駐車場・アクセス・見どころ【埼玉県春日部市】

埼玉県春日部市粕壁に鎮座する春日部稲荷神社(かすかべいなりじんじゃ)へ参拝しました。
春日部八幡神社に隣接する小高い丘の上に鎮座し、鎌倉時代に春日部氏が京都の伏見稲荷を勧請したと伝わる歴史ある神社です。
朱色の奉納幟が並ぶ参道や、緑に囲まれた静かな境内が特徴で、神社が鎮座する場所は埼玉県指定天然記念物「浜川戸砂丘」の一部にもなっています。
この記事では、春日部稲荷神社の御朱印、受付時間、初穂料、アクセス、駐車場、境内の見どころ、実際の参拝状況などを紹介します。
参拝日:【2026年10月30日】

🖌️ 御朱印情報

御朱印の種類と初穂料

春日部稲荷神社では、春日部八幡神社の社務所で御朱印をいただくことができます。
通常の御朱印は御朱印帳への直書きにも対応しており、書置きの御朱印が授与される場合もあります。
御朱印の種類:春日部稲荷神社の御朱印
初穂料:500円

御朱印の受付場所と受付時間

受付場所:春日部八幡神社の授与所
受付時間:8:30~16:30
春日部稲荷神社には常駐の授与所がないため、御朱印を希望する場合は隣接する春日部八幡神社で受け付けてもらいます。
なお、春日部八幡神社では1月1日から1月15日まで書置きのみの対応となっています。
※御朱印の受付時間や初穂料は変更される場合がありますので、参拝前に公式サイトや現地案内で最新情報をご確認ください。

管理人がいただいた御朱印

春日部稲荷神社の直書き御朱印

春日部稲荷神社の直書き御朱印

📋 基本情報

『春日部稲荷神社(かすかべいなりじんじゃ)』
所在地:埼玉県春日部市粕壁5609
春日部稲荷神社は、春日部八幡神社に隣接していますが、独立した神社として祀られています。
春日部八幡神社が春日部の総鎮守として知られる一方、春日部稲荷神社は鎌倉時代の春日部氏と深い関わりを持つ神社です。

🅿️ 駐車場情報

春日部八幡神社の駐車場をご利用ください。
駐車場:約25台/駐車料無料
駐車場入口:春日部八幡神社大鳥居の脇
※Googleマップだと違う場所を案内されるので、大鳥居の横の入口から駐車場に入ってください。
駐車場利用時間:8:30〜17:00
車での参拝も可能ですが、初詣や祭事などの際は混雑することがあるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

🗺️ 交通アクセス

🚃 電車でのアクセス

・東武アーバンパークライン「八木崎駅」から徒歩約6分。
・東武スカイツリーライン・アーバンパークライン「春日部駅」から徒歩約15分
最寄りの八木崎駅から徒歩でアクセスできるため、電車を利用した御朱印巡りにも便利な神社です。

🚗 車でのアクセス

• 高速道路を利用する場合
東北自動車道「岩槻IC」または「蓮田スマートIC」からそれぞれ車で約20〜22分です。
• 国道16号線から(大宮・岩槻・柏方面)
国道16号線「梅原」交差点を春日部駅方面(南向き)へ曲がります。
約1km直進し、「春日部高校」を右手に過ぎた先、最初の信号のない交差点を右折すると神社の東側道路(大鳥居前)に出られます。

📝 参拝情報

• お参り(参拝):24時間可能(夜間は明かりが少ないため足元にご注意ください)
• 社務所(お守り・御朱印など):8:30~16:30(春日部八幡神社)

👣 管理人の参拝状況

参拝した時間帯:平日の午前中(11:40~)
境内の混雑状況:参拝者は私たちだけでした
御朱印の待ち時間:約20分
※御祈祷をされる方がおり、終わるまでお待ちしました。ご対応がとても丁寧で、とても気持ちの良い参拝ができました。
滞在時間:約45分(春日部八幡神社も含めて)

🚶 管理人の参拝記

ここからは実際に管理人が境内を散策して撮影した写真とともに、境内の様子や注目のスポットをご紹介します。
朱色の奉納幟が続く春日部稲荷神社の鳥居と参道

朱色の奉納幟が続く春日部稲荷神社の鳥居と参道

春日部稲荷神社の入口に立つ石造りの鳥居。
鳥居をくぐると、参道の両脇には「春日部稲荷大明神」と記された朱色の奉納幟がずらりと並び、奥の社殿へと続いています。
訪れた日は木々が黄色く色づき始め、鮮やかな朱色の幟とのコントラストが印象的でした。
緑豊かな木々に包まれた参道は、静かで落ち着いた雰囲気が感じられます。

春日部稲荷神社の朱色の奉納幟と鳥居が並ぶ社殿への石段

朱色の奉納幟と鳥居が並ぶ社殿への石段

朱色の奉納幟が続く参道の先には、小高い丘の上に鎮座する社殿へと続く石段があります。
石段の手前には石造りの鳥居が立ち、その奥にも鳥居が重なるように並んでいます。
両脇には「正一位 春日部稲荷大明神」と記された鮮やかな朱色の幟が立ち並び、緑豊かな木々に囲まれた境内に神聖な雰囲気が漂っています。
石段を上ると、春日部稲荷神社の社殿が姿を現します。

春日部稲荷神社の赤い前掛けをまとった一対の狛狐

赤い前掛けをまとった一対の狛狐

春日部稲荷神社の社殿近くには、赤い前掛けをまとった一対の狛狐が鎮座しています。
凛々しい表情で背筋を伸ばした姿が印象的で、鮮やかな赤い前掛けが境内の緑によく映えています。
稲荷神社では狐は神様のお使いとされ、古くから大切にされてきました。
背後に並ぶ朱色の奉納幟とともに、稲荷神社らしい雰囲気を感じさせる光景です。
緑豊かな丘の上に鎮座する春日部稲荷神社の社殿

丘の上に鎮座する春日部稲荷神社の社殿

石段を上った先に鎮座する春日部稲荷神社の社殿。
木造の落ち着いた佇まいで、正面には氏子や崇敬者の名前が記された大きな奉納幕が掛けられています。
社殿の前には奉納された酒樽が並び、地域の人々から大切に信仰されている様子がうかがえます。
周囲は緑豊かな木々に囲まれ、静かな雰囲気の中でゆっくりと参拝できました。
春日部稲荷神社の社殿と直書きでいただいた御朱印

春日部稲荷神社の社殿と直書きでいただいた御朱印

春日部稲荷神社の社殿を背景に、春日部八幡神社の社務所でいただいた御朱印を撮影しました。
御朱印帳に直接書いていただいたもので、力強い墨書きと鮮やかな朱印が印象的です。
緑豊かな木々に囲まれた社殿は落ち着いた佇まいで、鎌倉時代から続く春日部稲荷神社の歴史を感じながら、気持ちよく参拝することができました。

📜 創建と歴史

春日部稲荷神社の創建は、鎌倉時代の寛元年間(1243~1247年)と伝えられています。
この地に居住していた春日部実景(かすかべさねかげ)が、京都の伏見稲荷から神様を勧請したことが始まりとされています。
春日部実景は、鎌倉時代にこの地域で勢力を持っていた春日部氏の一族です。
春日部稲荷神社は、春日部氏の屋敷神として祀られていたことから、その名で呼ばれるようになったと伝えられています。
隣接する春日部八幡神社も春日部氏ゆかりの神社ですが、創建の由緒はそれぞれ異なります。
春日部稲荷神社は、春日部八幡神社よりも古い時代に創建されたと伝わる神社で、地域の歴史を知るうえでも興味深い存在です。

🌸 ご祭神とご利益

御祭神

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
倉稲魂神は、稲荷信仰の中心となる神様で、穀物や食物を司る神として古くから信仰されています。
農業を中心とした暮らしの中で五穀豊穣を願う神様として崇敬され、現在では商売繁盛や家内安全など、幅広い願いを込めて参拝されています。

主なご利益

・五穀豊穣
・商売繁盛
・家内安全
春日部氏の屋敷神として始まったと伝わる春日部稲荷神社は、長い歴史の中で地域の暮らしを見守ってきた神社です。

❓ 春日部稲荷神社のよくある質問(Q&A)

Q. 春日部稲荷神社の御朱印はどこでいただけますか?

春日部稲荷神社の御朱印は、隣接する春日部八幡神社の社務所でいただけます。受付時間は8:30~16:30ですが、祭事などにより変更される場合があります。

Q. 春日部八幡神社の境内社ですか?

春日部稲荷神社は、春日部八幡神社に隣接する独立した神社です。境内がつながっているため境内社のようにも見えますが、春日部八幡神社の兼務社となっています。

Q. 春日部稲荷神社に駐車場はありますか?

春日部稲荷神社専用の駐車場については確認できていません。隣接する春日部八幡神社には参拝者用の無料駐車場がありますが、稲荷神社のみを参拝する場合は利用の可否を事前に確認すると安心です。

Q. 最寄り駅から徒歩で行けますか?

東武アーバンパークライン「八木崎駅」から徒歩約6分です。「春日部駅」からも徒歩約15分でアクセスできるため、電車での御朱印巡りにも便利です。

Q. 春日部稲荷神社の見どころは何ですか?

朱色の奉納幟が並ぶ参道や、緑に囲まれた社殿が見どころです。また、神社が鎮座する小高い丘は、埼玉県指定天然記念物「浜川戸砂丘」の一部となっており、歴史だけでなく自然の成り立ちにも触れることができます。
⛩️ 参拝後記
春日部八幡神社に隣接する春日部稲荷神社。
境内がつながっているため、同じ神社の一部のようにも感じられますが、それぞれに異なる歴史と由緒を持つ神社です。
朱色の奉納幟が並ぶ参道や、木々に囲まれた小高い丘の上に鎮座する社殿など、春日部八幡神社とはまた違った趣が感じられました。
特に興味深かったのは、この場所が県指定天然記念物「浜川戸砂丘」の一部であること。
普段何気なく目にする地形にも、長い年月をかけて形成された歴史があるのだと、改めて感じさせられます。
鎌倉時代の春日部氏とのゆかりも深く、地域の歴史と自然を身近に感じられる春日部稲荷神社。
春日部八幡神社を訪れた際には、ぜひあわせて参拝していただきたい神社です。
投稿日:2026.10.31 19:36 | 最終更新日:2026.10.31 20:14:18 | -Goshuindo-